​​扶養控除|一人ぐらしの大学生がアルバイトで稼げる金額の上限は?

お金の話
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問題!
大学生の娘が扶養控除内で稼げるのは年間いくらまででしょう?

正解は103万円!

では、彼女がユーチューバーだったら?

合計所得が48万円まで!

わかるようでわからない…なんとなくモヤモヤする扶養控除。

この記事では大学生の扶養控除についてスッキリと簡潔に解説します。

扶養控除とは

扶養控除とは

16歳以上の子どもや親、親族を養っている場合に税金が安くなる制度です。

15歳以下の子どもは児童手当の対象になっていますから、扶養控除は対象外です。

子どもの年齢によって38万円から63万円まで控除されます。

大学や専門学校進学などで一番お金のかかる19歳以上23歳未満の子どもがいる家庭は、63万円を所得から引いて計算し、税金を支払うことができます。

大学生の扶養控除の条件

扶養控除にはいくつかの条件があります。

子どもの年間所得

扶養されている子どもの1年間の合計所得が48万円以下であること。

え??48万円???月に4万円??超えてる!!

ですよね。アルバイトをしている大学生なら年間48万円なんてすぐに超えてしまいます。

でも大丈夫。

所得がアルバイトの給与だけなら、103万円以下まで控除の対象になります。

月に8万5千円くらいまでならセーフですよ。

しかし、YouTubeやブログなどで収入を得たら話が別。
この収入は事業収入や雑収入として計算する事になります。

ざっくり言えば年間売り上げから必要経費を引いた金額が48万円以下まで。

48万円を超えたら扶養控除の対象にはなりません。

娘がライブ配信をしていたら収入を聞いてみなくちゃなりませんね。

 

生計が同一であること

扶養控除を受けるには子どもと同一生計であることが必要です。

我が家の娘は大学のそばで一人暮らしをしていますが…これは大丈夫。

同居をしていなくても、保護者として家賃を払っていたり仕送りをしていれば同一生計になります。

ただしお子さんが留学などで海外で生活している場合は、仕送りを証明する書類が必要になりますよ。

 

扶養控除を外れたら?

「103万円の壁がもどかしい!」「もっと働きたい!」
と言う学生さんは多いですよね←ウチの娘もそうです。


アルバイトの学生が103万円の壁を破るとどうなるのでしょう?

例えば年収が500万円の家庭では、親の支払う税金が9万円ほど増えますぐぇっ!笑

親としてその分仕送り額を減らしたくなりますね笑。

中途半端に収入が増えると自分で税金や社会保健の支払いをしなくてはなりませんし、
アルバイトの学生さんは103万円の壁を破らないのが無難です。

扶養を外れるなら一人で生きていけるくらい大きく稼いでからね。

 

まとめ

大学生の扶養控除についてわかりやすくまとめました。

  • 扶養控除の条件は
    アルバイトなら103万円以内
    YouTubeやブログ所得などは48万円以内
  • 一人暮らしをしていても、仕送りをされていれば扶養控除の対象。
  • アルバイトの学生は103万円を超えないのが無難です。

アルバイトはほどほどにして、親にしっかり扶養してもらいながら、勉強やサークル活動を充実して過ごしてほしいな・・・というのが、大学生の子どもを持つ私の本音です。

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